活動ブログ

運動公園問題に関する最近の動きをご報告します

昨年の住民投票で、総合運動公園基本計画が白紙撤回となりました。
しかし、なぜ住民投票まで至ったのか、
8割もの反対があったのかなどについて総合運動公園事業の検証や、
スポーツ施設のあり方など多くの課題が残されたままです。

住民投票の会は、このような課題について議会や行政の状況を引き続き注視し、
必要があれば直ぐに具体的な行動ができる体制を維持していきたいと考えています。

さて、少し間が空いてしまいましたが、
これまでの住民投票の会や市議会の動きについて報告します。

・ 2015年11月24日 つくば市議会議長へ「総合運動公園事業の真相究明に関する要望」を提出しました(下に全文を貼り付けておきます)。

・ 2015年12月16日 つくば市議会は、住民投票の会が要望したこれまでの事業の検証に加え、
今後のスポーツ施設のあり方を検討する目的で、
地方自治法98条による「総合運動公園に関する調査特別委員会」を設置しました。
1月22日(金)午前10時に第一回目が開催されます(市庁舎6階 全員協議会室)
検討項目: ①委員会の進め方  ②今後のスケジュール

以上、今後も情報提供に努めますのでよろしくお願いします。

—————————————————
総合運動公園事業の真相究明に関する要望

去る8月2日行われました住民投票の結果を受け、基本計画が白紙撤回となり、基本計画における新たな事業は行われないこととなりました。しかし、用地取得の経緯が不透明であることや、取得した用地をどうするか、民意と大きく乖離した計画を推進した責任についてなど、まだまだ究明しなければならない問題は残っています。
またつくば市議会として、総合運動公園事業にどのように取り組んできたのか、行政の進め方をどのようにチェックしてきたかなど、議会自身も検証すべき点を残しています。
住民投票の会が開催した報告会でも、取得した用地買い取りや膨れ上がる利息などについて、市民の負担が今後も続くのではないかとの不満や不信から、議会の追及や議会の姿勢を問う意見が出されました。
 このような市民の声を受け住民投票の会は、議会全体で総合運動公園事業の事実関係を検証し、市民の賛同を得られない事業を進めた責任を明確にし、その過程と結果を市民に明らかにすることを強く要望します。

市原市長へ要望書を提出しました

20150818市長への申し入れ05

住民投票の会が8/2に出した声明の要望部分を
文書にまとめ、8月18日に市長へ手渡しました。

—–
2015年 8月18日
つくば市長 市原健一 様         
総合運動公園建設の是非を
住民投票で問うつくば市民の会
                                
代表 山本千秋
   松本栄次
   永井悦子

住民投票結果を受けた今後の対応に関する要望

 去る8月2日(仮称)つくば市総合運動公園基本計画、及びこれに係る市費の支出の賛否を問う住民投票条例により行われました住民投票の結果、総数78,583票の8割を占める63,482票が反対となり、基本計画に反対する市民の意思がきわめて明確に示されました。

つきましては、住民投票結果を踏まえ下記の内容を強く求めます。

                   記

1、住民投票条例15条(市長及び市議会は、住民投票の結果を尊重しなければならない)を厳格に遵守すること
2、その立場から、総合運動公園基本計画を、いったん白紙に戻すこと
3、総合運動公園が必要かどうかを含め、つくば市のスポーツ施設のあり方については、住民参加のもとで根本から検討し直すこと

以上

——

要望に対して市長からは
「住民投票の結果を真摯に受け止め、この計画を白紙にすると発表した。
今後は市議会などでの議論になると思うが、住民の意向もふまえて、
方針を決定したい。要望書に書かれていることをしっかりやっていきたい。」
とのご発言がありました。

住民投票の会も今後の議論を注視して、随時報告をしていきます。

住民投票の結果に関連して(声明)

住民投票の結果に関連して(声明)

 本日、8月2日、つくば市総合運動公園基本計画の賛否を問う住民投票が実施されました。開票の結果、投票率は47.3%で、反対票63,482票は賛成票15,101票を48.000票余り上回り、得票率では反対票が80.8%となり、基本計画に反対する市民の意思がきわめて明確に示されました。
 総合運動公園建設の是非を住民投票で問うつくば市民の会(住民投票の会)は、つくば市の歴史で初めての直接民主制を体現する住民投票に対し、関心を寄せられたすべての市民のみなさんに、心から感謝の意を表します。また、開票の結果については、反対票を投じて下さった圧倒的多数の市民のみなさんとともに、心から喜びを分かちたいと思います。

 私たちは、準備段階を含めると一年以上にわたる長い間、総合運動公園の基本構想や基本計画案の重大な問題点をくり返し指摘し、計画案を白紙に戻して、進め方や内容について根本的に検討し直すよう申し入れ等を重ねてきました。しかし、市民の声やパブリックコメントでの多数の反対・見直し意見には一切耳を傾けず、今年2月、市長は基本計画を決定しました。

こうした経過の中で、私たちは、住民投票の会を正式に立ち上げ、住民投票条例を制定する直接請求を行いました。幸いにも、わずか一ヶ月で11,363筆の有効な請求者署名が集まり、5月の臨時市議会でも賛同を得て、賛否を明確にする住民投票の実施が決定されました。

 本日の投票結果は、
①圧倒的多数の市民が総合運動公園基本計画に反対の意思を表明したもので、基本計画は否定されたこと
②市民の税金がどのように使われるかについて、市民自身が決定に直接参画したこと
③ワンマン市長が、トップダウンで進める強引な市政運営に対して、市民がノーを突きつけたこと
を示しています。さらに、今後の展望として、
④市政の民主的かつ健全な運営のために、市民一人ひとりがまちづくりに参加する住民主体・住民参加の体験を積んだこと
⑤他の自治体の住民が、つくば市の住民運動の経験を参考にする可能性があること
を示しています。

 本日の投票結果を踏まえ、私たち住民投票の会は、つくば市長に対し、
①住民投票条例15条(市長及び市議会は、住民投票の結果を尊重しなければならない)を厳格に遵守すること
②その立場から、総合運動公園基本計画を、いったん白紙に戻すこと
③総合運動公園が必要かどうかを含め、つくば市のスポーツ施設のあり方については、住民参加のもとで根本から検討し直すこと
を強く求めます。

私たち住民投票の会は、半年に及ぶ運動の成果と教訓を、今後、明らかにしていきますが、会の主たる任務は終了したと考えています。しかし、住民投票の結果を受けて、市長が今後どのように対応されるかについてはしっかり見届ける責任があり、状況に応じて必要な行動をとることは言うまでもありません。
 
 最後に、さまざまな形で住民投票運動に参加された大勢の方々に謝意を表するとともに、すべての市民のみなさんに重ねて感謝の気持ちを表明します。また、住民投票に関して、臨時的な業務でご苦労をかけた選挙管理委員会や市当局の関係の方々に、心からお礼を申し上げます。

2015年8月2日
総合運動公園建設の是非を住民投票で問うつくば市民の会

明日は投票日、見直しは反対票を!

いよいよ、明日はつくば市総合運動公園の基本計画の住民投票、投開票です。

2月の署名集め開始から議会での議決を受け、投票への運動とあわただしい中にも
本当に多くの市民のみなさまのおかげでこの日を迎えることができました。

そのような中で、市長が突如「見直しが必要と思う人は賛成票を」と言い出し
推進議員や団体も言い出すことで投票に混乱が起きていることも感じます。
最初に市長が懇談会でこの発言をした際には失笑が漏れていた台詞です。
しかし、繰り返し言い続けることで今やメディアでも
「見直しについて悩む人が多い」と記事になるなど
いい加減なことも100回言えば本当になる、
ということを感じている投票日前日です。

これまでも繰り返し書いてきたことですが
見直しは明確に「反対」です。
なぜなら、今回の住民投票は一般論として運動公園が必要かどうかを問うものではなく
305億円掛けて駅から歩いて2時間掛かる場所に集客が期待できない総合運動公園を作る、
という基本計画への賛否を問うものだからです。

住民投票条例を引用します:
—-
第1条 この条例は、(仮称)つくば市総合運動公園基本計画、及びこれに係る市費の支出について、賛成または反対の市民の意志を明らかにし、もって市政の民主的かつ健全な運営を図ることを目的とする。

第2条 前条の目的を達成するため、次の各号の選択肢について、住民による投票(以下「住民投票」という。) を行う。
(1) (仮称)つくば市総合運動公園基本計画に「賛成」
(2) (仮称)つくば市総合運動公園基本計画に「反対」
—-

お読みいただければわかるように、この基本計画通りに進めて欲しい、という方は賛成の投票です。
しかし、規模を縮小すべき、場所を変えるべき、そもそも全面的に見直すべき、
という場合は全て反対票となります。

ですので、賛成派が言うような「見直しは賛成」という選択肢は本来はあり得ないものです。
法律の専門家も「市長は発言を訂正すべき」とまで踏み込んだ発言をしています(常陽新聞6月11日)。

また、市長は「見直しは賛成票」と言いながら、実質は変える気がないことを表明しています(読売新聞7月28日)。

引用します:
—-
報道各社の取材に応じ、「投票で賛成票が多かったとしても、反対する市民がいる以上、総事業費の縮減を行う」と改めて基本計画を見直すことを明言した。(中略)これを踏まえ、市原市長は全体事業費を縮減しながらも、全体面積約1万8500平方メートルの総合体育館(約85億円)、第2種公認陸上競技場(約69億円)などについては「(建設の)順番を含め基本的な考え方は修正できない」と述べ、基本計画通りに推進する考えを示した。
—–

つまり、あの場所で大規模な総合運動公園を作る、しかも陸上競技場は後まわし、
ということも含めて基本計画をそのまま進める考えなのです。
市長が言う「見直し」とは、ほんのわずかばかりコストをカットする程度の
形式的なものだということが明らかです。

こう考えると、規模は縮小して欲しいけど陸上競技場は欲しいと考えている方が賛成票を投じてしまうと
「あの場所にあの規模で建設」することに全面的に支持をすることになります。
そのような思いで期日前投票をしてしまった方も少なくないでしょう。

推進側も追い詰められているのでしょうが、
条例を作った議員や、遵法が最も求められる市長が「見直しは賛成票を」と
言うことは政治家としての矜恃の欠片もない残念なことだと考えています。
条例違反とは言えませんが、条例の趣旨を自ら踏みにじっていることは確かです。

どうか、明日の投票日、見直しが必要と思う方は迷わず反対票を投じてください。

「見直しは賛成票を」と記載するつくば市民政策研究会チラシの問題点について

市民政策研究会チラシ

先日、つくば市民政策研究会のチラシが各戸に折り込まれたことで
住民投票の会にも問合せをいただいています。

「計画への賛否を問うのに見直しも賛成に◯ってどういうことだ?
「条例の内容と違う意図的な誘導を議員がしてもいいのか、議会はそこまで落ちてるのか」
といったお声がほとんどです。
大変申し訳ありませんが、住民投票の会としては苦情は受けかねますので
チラシに書いてあるつくば市民政策研究会の連絡先へ
お問合せをお願いをできれば幸いです。

なお、内容については住民投票の会も把握をしています。
この「見直しは賛成票へ」という文言は
当初懇談会で市長が言い出した際には失笑が漏れるものだったのですが
ついには条例を定めた議員自らまでもが言い出したことを
驚きを持って受け止めています。

二元代表制の一翼を担う議会の中にあっても
市長に全面的に賛成をし一切反対意見を述べない会派があることは
珍しいことではありません。
しかし、基本計画への賛否を問うという文言に対して
その意味を否定する解釈を持ち出しそれを喧伝するというのは
議会人としての見識を疑うものです。

基本計画の中身に納得をしていたからこそ
推進派の議員は3月の議会で予算の凍結をしようとしなかったはずです。
そうであれば、正々堂々と基本計画の意義と必要性を
有権者に説明してまわることが先なのではと考えてしまいます。

反対の方が多いと危機感を感じたから
本来の選択肢としてあり得ない「見直しは賛成票へ」と言い出すことは
残念ながら議員としての矜恃を失っているようにも映ります。

でも、市民はちゃんと見ています。
チラシを見た方から
このチラシで賛成票が増えると思っている時点で市民を愚弄している」
との声もありました。

投票日まで残り僅か、どんなことが起きるかはわかりませんが
会は変わらずお一人お一人に計画の問題点を伝えていきます。

参考記事:弁護士「見直しは反対票を」

 

 

市民集会を開催しました!

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告示日の市民集会、250人を超える人が集まってくださりました。
代表の挨拶に始まり、
各地区で活動をしている市民を筆頭に
それぞれに熱く語り掛けました。
その後、藤沢前市長や、山中県議、塩田つくば市議会議長、
市議会の各会派の議員といったメンバーが次々にマイクを握り
反対を訴えました。
市民も、議員も
普段はそれぞれ考え方のちがうメンバーです。
今回の住民投票では
つくば市民の生活に負担を強いることになるし
将来世代に重い借金を残すことが確実だからこそ
運動公園計画のゼロからの見直しを求めて
一致して動いています。
東京キー局も複数社が取材に来て
この問題の関心が確実に全国的な広がりを見せていることがわかりました。
不在者投票も7月27日〜8月1日まで可能です。
当日行けない方もぜひ足を運び、反対に◯をつけてください!

「つくば市総合運動公園建設を推進する会」のフェイスブックページについて

「投稿すればするほど反対票が増える」と話題になっている
「つくば市総合運動公園建設を推進する会」のフェイスブックページがあります。
批判的なコメントは即削除されるということですし、
そもそも運営者が名前を出さずに匿名ということで
これまで住民投票の会としては中傷ビラと同様と判断し、特に言及をしてきませんでした。

しかし、投稿内容をみなさまに知っていただければ
推進側の主張の根拠のなさが明らかになるのではとのご意見もありましたので、ご紹介をしたいと思います。
懇談会で推進側の意見として毎回出る「子どもたちの夢のため」といういつもの話に加え、
時に本気なのか冗談なのかわからないような内容があります。

たとえば、5月31日の投稿で
「経済効果はかなりのもになることは間違いなさそうです。
(中略)直接かかる運用費なんて経済効果に比べると問題になりません。」

と書きつつ

6月10日の投稿でサイエンスインフォメーションセンターの懇談会に出席した感想では
「この回の懇談では、費用についての質問で内容が難しいものや細かいものが多かった気がします。
便益とか償還とか私には聞いてもよくわからないことばかりでした(後略)」

と書いてあります。

「経済効果すごいの間違いない」けど「掛かるお金のことは私はわからない」と言うのは。。

他にも、懇談会が反対派のヤジで妨害されてるような書き方だったり
(実際に参加した方は真逆の感想をお持ちです)、
「懇談会に反対派が来るのはおかしいとか」と条例を無視するようなこと書いてみたり、
満を持して?出した動画で「つくば市の計画は大きくない」と言いながら
財政規模が15倍の茨城県が持っている笠松運動公園と比較することでムダに大きいことを
自ら明らかにしてみたり。

多すぎて書きれないので・・・
ぜひご自身の目で興味深い投稿内容の数々をお確かめください。

つくば市総合運動公園建設を推進する会 フェイスブックページ

ライフサイクルコストを計算していない現計画はすでに破綻しています

市長はこれまでの懇談会で
「運動公園を作っても負担は増えない」「既存施設の整備はきちんとやる」
「サービスもカットしない」「増税もしない」と言う説明をしています。

懇談会でも「どうしてそんなことができるのか」という市民の質問に対して、
「財政規模が大きくなったから」という
まったく答えにならない回答をしています。

財政規模が大きくなったのは人口が増えたからで、
人口が増えればその分必要なサービスが増えてくるのは
言うまでもないことです。
増加した人口分のサービスは無視すればいいということでしょうか・・・。

そして、ここへきて市は、
ライフサイクルコストの試算すらしていないことを認めました。
施設によって変わりますが、イニシャルコストとその後で
3対7、2対8、ときには1対9で試算をされることもある
大きなコストを「試算していない」計画は、もはや破綻しています。

このような無責任な計画に賛成票を投じることで、未来に責任を持てるでしょうか?

常陽新聞の6月30日の記事も合わせてお読みください。
http://joyonews.jp/smart/?p=8100

条例趣旨を踏みにじる市長の「見直しは賛成票を」発言について。 現計画への見直しは「反対」です。

常陽新聞0611_「見直しは反対票」

市長が先日の吾妻地区の懇談会で「見直しは賛成票を」と訴え
会場に驚きと失笑がまざったどよめきが起こりました。
その後の各地の懇談会でも同様の訴えを続けています。

今回の住民投票は一般論として運動公園が必要かどうかといったことではなく
現計画の賛否を問うことを明確に条例に規定しています。
議会でも市長が求めた見直しを入れた3択か、
賛成反対の2択かという議論を経て
2択の決定をしたわけです。

それに対して「見直しは賛成票を」と市長が強弁することは
自ら条例の趣旨を踏みにじり、議会の決定を軽視していることにほかなりません。

ご自分の思い通りの条例にならなかったからといって
最高責任者でありもっとも遵法が求められる
市長が駄々っ子のように条例趣旨を自ら破るような発言をし
さらにそれを市民にも求めるようなことは
今後厳に謹んでもらいたいと思います。

6月11日付け常陽新聞記事に弁護士の方のインタビューが掲載されています。

・「投票で問われているのは、提示された計画への賛成、反対であって、
見直しの場合には当然反対に投じるべきでしょう」

・「投票する方の混乱を招かないためにも、そのような発言(「見直しは賛成票を」)が
事実なら早急に訂正していただくべきだあると思います。」

といった発言を法曹の専門家がここまではっきりとしていることを
市長はじめ関係者は重く受け止めていただきたいと思います。
(なお、この弁護士の方は住民投票の会の関係者ではありません。)

リンク先に全文出ていますのでぜひお読みください。
常陽新聞記事「見直しは当然反対に投じるべき」

つくば市総合運動公園についての住民投票、8月2日に決定!懇談会に行こう!

ついに住民投票の実施が8月2日に決まりました!

あわせて、各地区で懇談会が始まりました。
市長は「市民に必要性を説明していく」ということで
一方的なお話しを考えられていたのかもしれませんが
条例に「市長は賛否を公平に扱う」と決まっているので
住民投票の会から出席を申し入れました。

出席が認められたので筑波小で開かれた懇談会に
住民投票の会代表として松本栄次と永井悦子が出席しました。
二人で10分間は短いものでしたが、
発言の機会を求め出来たのは良かったと感じています。

市長挨拶、基本計画の説明で30分を越え、
私たちの10分、その後市長の推進理由が長くかったため、
地域の方々の発言前までに予定の1時間になってしまいました。

しかし、席を立つ人はいなく、賛成反対の意見質問が活発に行われました。
市長は、「運動公園と既存の施設は役割が違う」と強調していました。
運動公園の役割は市民スポーツの拠点、大会開催、子どもたちが夢をもつ機会になる、
市民の憩い交流の場となるなどでした。

しかし、これ程の規模が必要か、将来お荷物になり市民の負担が大きくならないか、
などの疑問は残念ながら拭えませんでした。
市長は絶対に市民に負担はかけない、と公言しました。

折しも国立競技場の工事が予定通りに進んでいない、
建設費の高騰で屋根がつかない、収容人数を減らす、などと問題になっています。
事業費の半分を見込んでいる国の補助金が、
果たして見込み通りでるのか不透明です。
さらに言えば、国の補助金も私たちの税金です。

今回発言された、地域の方の発言が印象に残っています。
「運動公園を作ってこどもに夢を与えるというが、
市の半分の財源を使ってこどもに夢を与えるスポーツ施設をつくる、ということはあり得ない。
地域社会でこどもは育つ。こどもに夢を与えるのは地域の大人の責任だ。
北部はかなり停滞しているが、地域社会で大人がどういうことをするかが大切だ。」
そんな内容のお話しをされていました。

地域のことを本気で考えているということ、
自分たちで責任をもって地域を盛り上げていくこと、
そんな覚悟を感じる発言でした。

ぜひ、各地域の懇談会で議論を深めていきましょう。
各地のスケジュールはこちらです。

総合運動公園の住民投票条例が決まりました!

今日5/12、臨時市議会で
「(仮称)つくば市総合運動公園基本計画、
及びそれに係る市費の支出の賛否を問う住民投票条例」が
可決されました。

「基本計画」に賛成・反対と、見直しを含めた3択案と
賛成・反対の2択案で議員の賛否が拮抗し、
最終的に住民投票の会で提案した2択案が可決されました。
(賛成13、反対13、同数のため議長により可決)

2択案、3択案で賛否が拮抗しましたが、
住民投票そのものへの反対はなく、
11,363筆の署名の力が大きく影響したものと思われます。

今後は、住民投票に向け、更なる活動をすすめていきます。

5/23の市民集会への参加を
みなさまの周りの方へ呼び掛けていただけたらと思います。

 住民投票を成功させる市民集会
  日時:5月23日(土)13:30~15:30
  場所:つくばサイエンスインフォメーションセンター
   入場無料

住民投票の実施を決める議会日程が決まりました!

総合運動公園の建設についての住民投票を実施するかどうかを決める
議会の開催日程が決まりました。

5月1日(金)10時~ 本会議
5月8日(金)10時~ 本会議(条例制定請求者意見陳述・質疑)
       13時~ 直接請求に係る条例審査特別委員会
5月12日(火)10時~本会議(委員長報告・討論・採決)

場所は市役所6階です。
ご都合つく方はぜひ傍聴へ!
議会のライブ中継も行われます。
http://tsukuba.gijiroku.com/g07_Nittei_Kaigi.asp?KaigiID=89&Kaigi=%95%BD%90%AC%82Q%82V%94N%91%E6%82P%89%F1%97%D5%8E%9E%89%EF

どういう展開になるかまだ不確定ですが
なんとしても住民投票が実施されるよう
会としてもできるだけの働きかけをしていきます。

4/26 噂の東京マガジン(TBS)でつくば市総合運動公園が報道されます

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4月26日(日)13時〜放送の噂の東京マガジン(TBS系)で
つくば市総合運動公園についての放映するとのことで
住民投票の会の代表3人が取材を受けました。

同時間帯では最も視聴率があるそうで
長寿・人気番組ですから総合運動公園の注目もまた上がると思います。

どうぞお知り合いにもお伝えください!
http://www.tbs.co.jp/uwasa/

つくば市総合運動公園建設の是非を問うための住民投票、本請求をしました!

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先日署名数が確定したことにともない
つくば市総合運動公園建設の是非を問うための住民投票の本請求をしました。
ひらたく言うと
「住民投票をするための条例作りに必要な署名が集まったので
条例を作ってください」
ということです。

今後、議会で提出したら条例案が審議されます。
5月の連休明けに議会は開催されると思いますので
そちらの議員の賛否にも注目していきます。

署名数が確定しました!

先日、提出していた11,700筆の署名について
選挙管理委員会から連絡があり
11,363筆で確定したとのことです。

重複がないか、代筆がないか、等のチェックが厳しくされるわけで
通常の住民投票の請求では1割くらいは無効とされてしまうことが多いようです。
そのような中、無効が300筆程度だったということは
今回の署名集めの際にみなさまが丁寧に説明をし、
真剣に動いた結果だと思います。

あらためてご協力ありがとうございました!

総合運動公園の予算がストップしました!

3月19日、つくば市総合運動公園予算の凍結が市議会で提案され、
一票差で可決されました!

議会の中での議論でも
「住民投票のための署名が集まっている中、議会として予算は凍結すべきだ」
ということがとても多く話されました。
議員からも「住民の声はやっぱり無視できないから」
といったような声もあったようです。

今後に向けて、まずは第一歩です。
今後は5月に臨時議会、そこで可決されれば
7月か8月頃に住民投票の実施となる予定です。

その時予算に凍結した議員と、
建設推進すべきとした議員の一覧(敬称略)です。

【建設推進すべきとした議員】(12名)
古山和一  つくば市民政策研究会
須藤光明 つくば市民政策研究会
柳沢逸夫 つくば市民政策研究会
高野進 つくば市民政策研究会
松岡嘉一 つくば市民政策研究会
飯岡宏之 つくば政清会
塚本洋二 つくば政清会
大久保勝弘 つくば政清会
小野泰宏 公明党
浜中勝美 公明党
鈴木富士雄 筑峰クラブ
木村清隆 民主党

【予算凍結すべきとした議員】(13名)
五頭泰誠  つくば自由民主党
久保谷孝夫 つくば自由民主党
神谷大蔵 つくば自由民主党
小久保貴史 つくば自由民主党
滝口隆一 日本共産党
田中サトエ 日本共産党
橋本佳子 日本共産党
北口ひとみ つくば・市民ネットワーク
宇野信子 つくば・市民ネットワーク
皆川幸枝 つくば・市民ネットワーク
金子和雄 新社会党
木村修寿 つくば政清会
黒田健祐 つくば維新の会

【退席】(1名)
山本美和 公明党

※塩田尚 山中八策の会 議長のため採決に参加せず

11700筆の署名を選挙管理委員会に提出しました!

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本日3月16日、代表の山本、松本、永井の3名で
無事につくば市選挙管理委員会に住民投票を求める署名を提出しました。

集まった署名数は、目標の4000筆を遥かに超える11700筆!
ここまで、本当に多くの方のお力をいただきましたこと
心からお礼を申し上げます。

今後、選挙管理委員会が署名簿のチェック
(住民票と合っているか、未成年者がいないか)を行い
その後市長に提出することになります。

市長は意見書をつけて、臨時議会を招集することになりますが
これがおそらく5月上旬。
そこで首尾よく議決をされれば、
8月くらいまでには住民投票が実施されることになります。

ご覧ください、この署名の束。
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普通の署名と違うのは
・代筆禁止、本人が書かないといけない
・判子か拇印が必要
・有権者のみ(子どもはダメ)
・受任者が直接集めないといけない(回覧板で回すとかダメ)
というわけでして。
これでもう「批判しているのは市民の一部」なんて言われないかな、そうでもないかな。

とても手で運べないのでガラガラと。
実際の重さ以上に重みのある署名簿です。
IMG_9058

さて、これはスタートラインです。
引き続きこのページでも最新情報や問題点を共有していきますので
どうぞよろしくお願いします!
まずは本当にありがとうございました!

研究学園で街頭署名を行いました!次回は3月1日11時〜つくば市立図書館前で行います!

研究学園署名1

2月25日〜27日、研究学園駅前で街頭署名を行いました。

子連れのお母さんが
「え?そんなのあるんですか?未来につけがまわりますよね」と
言って署名をしてくれたり
「若い人に借金を残しちゃいけないよね」と
ご婦人が署名をしてくれたりと
足を止めてお話しを聞いてくださった方は
ほとんどのみなさまがお名前を書いてくださりました。

電車から降りてきて署名をしてくれて、
その後わざわざ自宅から奥様を連れてきてくれた方には感激しちゃいました。

まだ計画を知らない人も多くいる印象ですが
中身を話すと「信じられない」という感覚が多くあるようです。
広く市民に賛否を問う住民投票の必要性をあらためて感じました。

研究学園署名2

次回街頭署名は
3月1日の11時〜12時半@つくば市立図書館前で行います。
どうぞよろしくお願いします!

受任者が900人を超えました!

署名集めも半ばとなってきました。
日々受任者の方から
「署名用紙がなくなったので追加で送って」
「署名をしてくれた人が受任者になってくれるけどどうしたらいい?」
といったご連絡をいただきます。

現在、受任者は当初の目標の400人をはるかに超えて
900人ほどで市内各地で署名のお願いをしています。
そして、毎日のように増えています。

署名は今日までで1500筆を越えました。
仕事や家事の合間をぬって、
各地を受任者がまわっています。

署名期間は3月10日まで。
目標の4000筆目指して引き続きがんばります!
受任者となってくださる方も継続して募集していますので
よろしくお願いします!

研究学園駅で街頭署名を行います!

スクリーンショット 2015-02-25 10.30.12
2月25日(水)、
26日(木)、
27日(金)、
の18時~20時まで
研究学園駅前で街頭署名を行います!

つくば駅前ばっかりじゃなくて研究学園でもやって、
というお声をいただいたことでの実施です。
署名したいけどまわりに受任者いないんだよね、
という方ぜひいらしてください。

また
「うちの団地に来て!」というご要望等ありましたら
どうぞお気軽にご連絡ださい。
市内どこでも駆けつけます!

2月21日、3月1日、7日、街頭署名を行います!

街頭署名
2月15日、街頭での第一回目の署名活動をつくば駅前で行いました。
いやあ、北風がびゅんびゅん吹いて寒かったデス。。
手が震えながらの活動でしたがおかげさまで
1時間半で多くの方から署名を頂きました。通りすがりで、しかも印鑑か拇印を添えての署名は、
なかなかハードルが高いよななあと思っていたのですが
「署名したいと思ってたのでよかった」
「なんとかしないと」
と言ったお声をいただきました。

当日NHK水戸支局の取材があり、
夕方6時45分の地方ニュースで放送していました。
常陽新聞、東京新聞にも掲載されています。

今後、街頭署名は以下の3回を予定しています。

 2月21日(土) 13時~14時半
 3月 1日(日) 11時~12時半
 3月 7日(土) 13時~14時半
ぜひご参加ください!
次はあったかくなるといいな・・・いえ、気合で寒さなんか吹き飛ばしますっ。

パブコメがまとまりました。市長「(批判的な声は)市民の一部の意見。」って、えっ?

総合運動公園のパブリックコメントが締め切られました。
寄せられた意見は過去最多の690件(251人)。
新聞各紙でも報道されましたが下記の東京新聞がいちばん詳しく書かれていました。

そこから抜粋すると目立った意見は
「総合運動公園の整備より、教育や福祉、耐震化などを優先するべきだ」(64件)、
「既存施設の維持や改修、充実をするべきだ」(48件)、
「整備によって地域の活性化など、スポーツを通じてさまざまな効果が期待できる」(25件)
だそうです。
現計画への反対意見がかなり多いですね。

で、それを受けた市原市長のコメント。

「パブコメは反対する人が出し、賛成の人はあまり出さない」

だそうです。むむ。
そもそもパブコメについてどうお考えなのかうかがいたいところですね。

さらには

「(批判的な声は)市民の一部の意見」

って、う~ん。

そもそも土地の購入が議会で14対13とわずか一票差なのに、
「一部の意見」というのは
いかがなものでございましょ。

賛成しない声・批判的な声は
「一部の意見」として
切って捨てられてしまうようじゃ
パブコメに意見を出したイチ市民として泣けてきます。

一部なのかどうか、それを明らかにするためにも住民投票が必要ですね。

———-
【つくば市総合運動公園 市、計画案を正式決定 東京新聞 2015年2月11日】

つくば市は十日、用地購入費が約六十六億円、概算工事費として約二百三十九億円を見込む総合運動公園の基本計画案を、そのまま基本計画として正式決定した。新年度当初予算案に関連予算の一部を盛り込む方針だ。一方、建設の賛否を問う住民投票条例の制定を求める市民グループは同日、市内の有権者四千人分の署名の確保を目指し、十一日から三月十日まで署名活動を実施することを明らかにした。 (松尾博史)
市は正式決定に合わせ、パブリックコメント(意見公募)の詳しい結果も公表。二〇〇四年度以降、百程度の案件で市はパブコメをしたが、今回は過去最多の六百九十件(二百五十一人)の意見が寄せられ、関心の高さをうかがわせた。
自由記述のため、計画案への賛否を単純には分類しにくい面がある。目立った意見は「総合運動公園の整備より、教育や福祉、耐震化などを優先するべきだ」(六十四件)、「既存施設の維持や改修、充実をするべきだ」(四十八件)、「整備によって地域の活性化など、スポーツを通じてさまざまな効果が期待できる」(二十五件)。建設予定地の場所(同市大穂)や選定への不満は計約四十件で、早期整備を求める意見は計二十件ほどだった。
市原健一市長は正式決定を発表した臨時記者会見で、パブコメの結果への感想を問われ、「全体から見ると、否定的な意見が多かった。ただ、パブコメは反対する人が出し、賛成の人はあまり出さない傾向がある。そういう意味では結構、賛成の人が多いと思った」と述べた。
計画案を変更せずに正式決定したことを、市民グループは「パブコメの結果を役立てていない」と批判している。
市原市長は「『(計画案を)市民の意見を考慮して直せ』という人もいるが、市民には多様な意見、要望がある。基本計画にいろいろ問題があるなら修正もできるが(批判的な声は)市民の一部の意見」と主張した。
また、住民投票条例の制定を目指す動きには「(署名が集まり、市議会に条例案が提出された場合に)議会がどう審議するのか、私のほうではなんとも言えない」と語った。
一方、市民グループの代表、山本千秋さん(74)ら三人がこの日市役所を訪れ、担当課から署名活動に必要な書類を受け取った。三人は取材に対し「(基本計画に)賛成する人も含めて、この事業が適切か、不適切かを住民投票で問いたい」と訴えた。
地方自治法に基づく条例制定の直接請求には、有権者の五十分の一以上の署名が必要で、一カ月の間に集めなければならない。グループは、市内の有権者数を踏まえ四千人以上の確保を目標としている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150211/CK2015021102000174.html

2月15日(日)街頭署名活動を行います!

いよいよ署名活動が始まっています。
受任者のみなさまにお届けした署名は10筆分が基本だったのですが
「もっと集めるから追加で送って!」
という声をたくさんいただいています。

そんな勢いを持って、街頭署名活動を行います!

日時:2月15日(日)13時~14時半
場所:つくばセンター広場2階
(西武デパートやライトオン周辺)

ぜひお気軽にご参加ください!

いよいよ署名活動が始まります!

IMG_2335

先日申請をしていた
住民投票条例制定請求者証明書が交付されました!

いよいよ、署名活動が始まります。

  2月11日(水) ~ 3月10日(火)

の期間に有権者の1/50の4000人の署名を集める必要があります。

どうぞよろしくお願い致します!

署名開始に向けて「直接請求代表者証明交付申請書」を提出しました!

直接請求

2/4、市へ「直接請求代表者証明交付申請書」を提出しました。
舌を噛みそうな長い名前ですが、
住民投票のための条例案と、代表者の住所氏名などが書かれています。

今後、署名集めをするための代表者がまちがいなく市内の有権者ですよ、
といったことを確認する作業があります。
そこでまちがいがなければ(あったら大変ですね)
代表者証明が交付されます。

そうすると、いよいよ署名活動が開始です。
3日~8日後までに、代表者証明書が交付される予定です。
おそらく、2月10日前後だと思います。

現在、受任者は約600名になりました。
引き続き周りの方へ受任者へのお声かけをお願いします!

署名活動スタート集会を開催しました

住民投票キックオフ集会

1月31日住民投票を行うための「署名活動スタート集会」を
小野川交流センターで開催しました。
特に電話掛けをしたりせずにチラシに案内を載せていたくらいだったのですが
なんと90名以上の方が参加してくださりました。
それだけこの問題に対して市民の関心が高いということだと思います。

住民投票キックオフ集会2
記者のみなさまの取材もなかなか終わりませんでした。

これから、実際の署名集めが始まります。
といっても、今日から始まるのではありません。
市役所に「直接請求証明書交付申請」というのを行うと
早くて3日、遅くとも8日で
「代表者証明書」というのが届きます。

その代表者証明書の写しを署名用紙に入れて
ようやく署名集めが始められます。

受任者にご登録をくださったみなさまには
おおよそ1週間くらいで署名用紙をお届けできると思います。

署名簿見本
これが署名簿見本。

また、受任者にはいつからでもなれますので
ご協力いただける方は仮登録フォームより
ぜひよろしくお願いします!